鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号
言うまでもなく本市は「サムライゆかりのシルク 日本近代化の原風景に出会うまち」として日本遺産に認定されております。昭和初期からの織物工場と倉庫は、サムライゆかりのシルクを表現する重要な産業遺産であると思われます。
言うまでもなく本市は「サムライゆかりのシルク 日本近代化の原風景に出会うまち」として日本遺産に認定されております。昭和初期からの織物工場と倉庫は、サムライゆかりのシルクを表現する重要な産業遺産であると思われます。
○委員 商店街近代化推進事業について、山形駅前大通り商店街振興組合の街路灯35基のうち19基を改修し、LED化するとのことだが、どのくらい費用がかかるのか。 ○山形ブランド推進課長 工事費用として約800万円を見込んでおり、市が3分の2相当を補助し、残りは商店街の負担となる。補助金として約480万円の予算を計上している。
例えば中心市街地の活性化事業において取り組むとしますと、考えられることは道路、駐車場の整備、アーケードの設置、改修、それから商店街改修整備、働き手の確保、スキルアップ、元気な高齢の働き手確保、居住、交流人口の増加、誘客イベントの開催、商店経営の近代化、IT化教育、若者教育施設の設置などが考えられます。
サムライゆかりのシルク日本近代化の原風景であるまち鶴岡が平成29年4月に日本遺産に認定されました。2年越しの調査研究の結果が文化庁に認定されたときの感動は、今でも心の中に鮮明に刻まれております。
機材導入に当たっては、議員から御紹介ありました日本政策金融公庫の融資制度である青年等就農資金のほか、スーパーL資金や農業近代化資金などの融資制度も活用可能であります。また、融資のほかにも補助事業として経営体育成支援事業や産地パワーアップ事業などを活用することもできますので、今後はこれらの支援制度の周知を図ってまいりたいと考えております。
その世界的流れ、これについてはそれまで緑の革命と言われた近代化、効率化、大規模化、農薬や化学肥料、これらに頼る農業、または化石燃料、地下水の資源の枯渇、これらが温暖化を招いているということなども実態にあって、その対案として圧倒的多数の小規模農家、家族経営の農家がこれの対案にあるということを示しています。
鶴岡市に関連した日本遺産は、これまで平成28年度に「自然と信仰が息づく『生まれかわりの旅』~樹齢300年を超える杉並木につつまれた2,446段の石段から始まる出羽三山~」、29年度に「サムライゆかりのシルク日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ」が認定を受けました。
前身の山形市立第一小学校が、昭和2年に山形県下初の鉄筋コンクリートづくりの校舎として建設され、2001年に国登録有形文化財、近代化産業遺産に指定された美しい建物です。現在1階と地下は、観光文化交流センターとして運営されていますが、2、3階はいまだに手つかずの状態になっています。近隣住民の方々の関心度も高く、今までに何度か先輩議員の方々も御指摘なさってきた建物の一つです。
鶴岡シルクタウン・プロジェクトにつきましては、本市の近代化の礎となった絹産業の文化を保存、継承しながら、新たな産業振興と絹文化の創造、発展を目指すため、平成21年度より産業面と文化面から振興策の展開に取り組んできたものでございます。
休 憩 12時01分 再 開 13時00分 【農林部・農業委員会関係】 1 議第3号 平成30年度山形市一般会計予算 〇歳出 第6款農林水産業費 第1項農業費(第1目~第5目) 〇債務負担行為(農業後継者及び認定農業者育成支援事業貸付金の利子補給・農業災害復旧資金の利子補給・農業近代化資金の利子補給) 関係課長等から説明を受けた後、質疑に入った。
農業後継者及び認定農業者育成支援事業貸付金、農業災害復旧資金、農業近代化資金の利子補給につきまして、債務負担行為の認定をお願いしようとするものであります。 続きまして、議第13号平成30年度山形市公設地方卸売市場事業会計予算について、御説明申し上げます。 議案書37ページ、事項別明細書は492・493ページからでございます。
日本近代化の象徴である、世界遺産の三池炭鉱を有する大牟田市は石炭産業によって日本の産業界を牽引しながらその発展を遂げてきたと。その廃坑とエネルギー産業の転換によって、人口減少を初めとした、そういう取り巻く環境の中で、このESDスクールのその考え方が当市の置かれる状況にもぴったりと合っていて、当時の教育長さんがリーダーシップをとられて加盟に至ったとお伺いしてまいりました。
3つ目として、早い段階でサムライゆかりのシルク、日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へのモデル周遊ルートを開拓してもらいたいということでございます。車だと庄内空港から高速使えば20分で田麦俣、15分でまた松ヶ岡、15分あれば致道館や丙申堂、さらに絹織物を実際に製造している工場見学と1日あれば庄内の歴史と自然を満喫しながら周遊するコースをプレゼンすることが可能でございます。
本市には日本遺産の認定を受けた自然と信仰が息づく生まれかわりの旅、樹齢300年を超える杉並木に包まれた2,446段の石段から始まる出羽三山や「サムライゆかりのシルク 日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ」のキャッチフレーズである松ヶ岡開墾場と2つもの日本遺産が存在しており、またお隣の酒田市においても北前船が同様の認定を受けて、本市を初め日本海側の観光振興にますます期待が高まるものであります。
鶴岡市の松ヶ岡開墾場などを舞台とした、サムライゆかりのシルク、日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡の認定理由は、先人たちの努力の結晶である日本の近代化の原風景を街並み全体を通じて体験できると評価されたことです。折しも、ことしの9月にアメリカ・ワシントンで始まるテキスタイル、布地の展示会に、鶴岡初のオリジナルブランドkibisoの開発を手がけたデザイナー須藤玲子さんが作品を出展することになりました。
本市では、鶴岡シルクタウンプロジェクトとして、市民、地域を挙げて本市産業の近代化の礎となりました絹産業の一貫工程を継承していくために蚕飼育体験ですとか、シルクガールズなど市民による取り組み、キビソを素材とした新たな商品開発やブランド化への支援などを展開いたしております。
平成26年12月1日にユネスコの創造都市ネットワーク、食文化部門に加盟認定されたのを皮切りにして、昨年は農水省の食と農の景勝地の認定、さらには生まれ変わりの旅をストーリーにした出羽三山の日本遺産の認定、ことしはサムライゆかりのシルク日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へのストーリーで、ストーリーが認められて、2つ目の日本遺産に登録をされました。
これは、松ヶ岡開墾場をきっかけに国内最北限の絹産地として発達し、今も養蚕から絹織物までの一貫工程が残る国内唯一の地であることを「サムライゆかりのシルク 日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ」として提案し、新たに認定をいただいたものであります。
私財を投じて庄内砂丘にクロマツの砂防林を築いた本間家3代当主・本間光丘が、倒れたり伐採されたクロマツをお盆や茶たくなどに加工し、板の表面に文様を彫刻したものでありますが、江戸時代から続いてきた光丘彫りは、昭和の初期を境に近代化が進んだことで衰退を余儀なくされました。
【農林部・農業委員会関係】 1 議第4号 平成29年度山形市一般会計予算 〇歳出 第6款農林水産業費 第1項農業費(第1目〜第5目) 〇債務負担行為(農業後継者及び認定農業者育成支援事業貸付金の利子補給・農業災害復旧資金の利子補給・農業近代化資金の利子補給) 関係課長等から説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。